コードネーム【極】は製品化決定でしょう!
10日以上履きまくっていますが、これはすごくいい!
早くみなさんとこの感覚を共有したいですが・・・問題は山積み(笑)
先日、サンプルをお願いしたら、製造元の社長さんに、
『ところで・・・誰が履くの?』
と聞かれました(笑)
本職の草履屋さんも謎の製品(笑)
コードネーム【韋駄天】は鼻緒を改良してみました。
端がパカパカするので、雪駄風に長さを取ってこんな感じに。
あと、なんだかたくさんのメールをいただきまして・・・
特にベアフットラン(裸足ランニング)を実践されている方から。
というわけで、日本の由緒正しい道具である『草鞋』も作ってみました!
コードネーム【風神】(笑)
竹皮の草鞋です。底はタイヤ。
藁芯はクズが出ると、モニター意見が多数出たので、ビニールひもに変更。
ただ、原価は高いのに、見た目が・・・なぁ〜(笑)
タイヤだけのララムリ族のサンダルキットが29ドル(2500円ぐらい)だから、まぁ3000円ぐらいなら、高くはないか(笑)
数が出れば、当然下がるけど・・・最初は致し方なし。
走るなら断然こっちがいいですね〜
足首を締めるのも、これ加圧効果ですかね?
アキレス腱・腓腹筋がいい感じの圧で動きやすいですね。
床反力(ニュートンの第3法則(作用・反作用の法則)に基づいて、足底面が床を押している力と同等に、床も足底面を押している力)をうまく使って、推進力に変換できる・・・つまり楽に走れる感じがしますね。
伝統的な、四乳草鞋(よっちわらじ)です。