その12 足半わらじは痛い!

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モニター当選者に続々と届いた足半。

そして、はやくもメールで届く、悲鳴の声(笑)

靴の歴史でも書きましたが、記録が残っているだけでも、鎌倉時代から戦後ぐらいまでの、ざっと7〜800年ぐらいは履き続けられたものです。
ナイキ設立38年、アシックス設立67年よりも遙かに長い時間淘汰されずに使われてきました。

足半が悪いのではなく、それを履いている足が問題です!

どれだけ身体が悪いのか? 履けばすぐに痛みでわかります(微笑)

足裏は体表面積の約1%しかありません。
たった1%で全体重を支えています。
地震によって、建物の下が変われば、上も変わるように、そのたった1%が変われば、上に変化は起きます。
まさに縮図。
これがどれだけ重要なことか想像できますか?

今時、足半わらじは履きづらい!

足の形を変えずに使っていても、ナニも変化は起きません。
問題を抱えた足にあった靴を履いていたり、
問題を抱えた足にあった靴を作ったり・・・
変化は期待できないでしょう。

足の形にあわせるのではなく、ナニにでもあう足に!

江戸時代の飛脚は、1日に100km近くを走り抜くだけの身体の使い方・体力・中心力があったといわれています。

その飛脚が愛用したのが足半です。

飛脚の身体の使い方・体力・中心力を手に入れよう!

まずは履いて、どれくらい痛いのか感じてみましょう(笑)

約1週間が勝負です。履き心地よくなってきます。
昔の人のように、鼻緒が切れるまで、履きつぶしてください!
その頃には身体にサプライズが・・・

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