足半の類似品にご注意を!!
詳しくはブログで書きました。
踵が付かないモノは足半ではない
転売屋にご注意を。足半はYahoo!ショッピングでは販売してません
雑誌『クロワッサン』1013号「すぐ実現できる、3kg痩せ。」に掲載
2020年10月10日発売(1013号)雑誌『クロワッサン』に掲載されました。
雑誌an・anに掲載
2019年10月9日発売(2171号)雑誌an・an掲載されました。
NHK BSプレミアムの番組で、足半屋の足半が登場しました!
偉人たちの健康診断 - NHK
健康のヒントは歴史にあり!
歴史上の人物の日常生活や病歴、さらには健康へのこだわりから、現代の私たちが元気で長生きするためのヒントを探ります。
http://www4.nhk.or.jp/ijin-kenko/
偉人たちの健康診断[新]「織田信長の隠れた病」
足半屋の【足半ふっくら布ぞうり】
被災地の女性たちの心の支援、自立支援を目指し「ふんばろう東日本支援プロジェクト」の活動がきっかけで生まれました、布ぞうり職人会「ふっくら布ぞうりの会」と足半屋がコラボした、オリジナルの足半・布ぞうり版です。
ふっくらとしたやさしい履き心地、そして丁寧で美しい仕上がりにこだわって、ひとつひとつ心をこめて作っています。
Amazonで購入できます。
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日本人の足が崩れてきていることに危機感を感じました
こんにちは。足半屋主人の松田と申します。
仕事は整体師をしていますが、日本人の足が年々崩れているコト、足ゆがみの低年齢化、下半身の弱体化に危機感を感じています。
植物はしっかりと大地に根を張り、バランスを保ち、根を通して大地の栄養を吸い上げているから、この地上で成長ができるのです。
根を張っていない植物はどんなに幹が太くとも、どんなに枝葉を長く伸ばしても、ちょっとした衝撃や外圧で倒れてしまいます。タンポポも弱そうに見えて、根は1mもあります。踏まれても踏まれても起き上がる。
しっかりした根があってこそ、成長も回復もできることを教えてくれます。
世は骨盤ブームですが、身体の土台、人にとっての根は【足】です。
骨盤は幹。
幹をいくら整えても根が貧弱なら、同じコトの繰り返しです。
なにかできることはないか? 足半と出会いました
骨盤・背骨・頭蓋骨といった部品は他の動物もありますが、それらを活用して、2本の足だけで大地を歩くということは人間だけが獲得しました。
この意味と足の大切さを再認識して、崩れた足を元に戻すにはどうしたらよいのか?
わたしになにかできるコトはないか? と模索していたところ、民俗学の資料で【足半】(あしなか)という昔の履物に出会いました。
足半は記録が残っているだけでも、鎌倉時代から戦後ぐらいまでの間、ざっと7〜800年ぐらいは履き続けられた、普通の長さの半分しかない草鞋です。
近年でも、約60年ぐらい前までは、農村・漁村で作業用に普通に用いられていました。
足半屋は、正しい足半の使い方と、足に関する情報を提供します。
今でも、足半は竹皮製・布製が売られていますが、【ダイエットスリッパ】と同じく、つま先立ちの使い方を推奨しています。
足半の類似品にご注意を!!
詳しくはブログで書きました。 http://kori.to/column/186/
つま先立ちで揺れる船の上では仕事が出来ません。
これは例えば【ハサミの刃】を持って、使うようなモノです。
まったく歴史を調べていない使い方です。
いくら道具が優れていても【使い方】がまちがっていたら、結果がでないだけでなく、危険な側面もあります。
まずは、足半自体を復元しようと、残されている文献・資料から約1年かけて足半を復元しました。
その上で、ただ足半を提供するだけではなく、本来の使い方と足に関する情報を提供しようと考えました。
そして、完成したのが、現代版の足半です。
『足から身体を変える』足半屋
どうぞ、ごひいきに。
写真は150年ぐらい前、足半を履いている野菜売りです。
かご一杯に、ものすごく重そうですが、楽々運んでいた感じです。
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